公雷子の誕生日 〜久しぶりの出会い〜 |
ドアの向こうは見た事が無い雪の降っている場所だった。 公:「すごい・・・。まだ秋なのに何で雪が・・・。」 <パン、パーン、パンパカパーン!パンパカパーン!!> 公:「な、何、一体この音は・・・・。」 「甲斐ちゃん、お誕生日おめでと―!!」 公:「・・・・!!來夜!!うわぁ、元気にしてたぁ!!」 嬉しさのあまり公雷子は勢いよく來夜に飛びついた。 來:「甲斐ちゃん、お久しぶり―Vv」 來夜も嬉しさのあまり抱きついた。それを見ていた申公豹はちょっとやきもちを焼いた。 申:「公雷子、この方は誰です?」 「・・・・來夜、お前何やってんだよ。(怒」 來:「いったいなぁ!!何すんだよ!!火厨木!!」 <パーン!> 公:「あ、ありがとう。(でもわざわざクラッカー鳴らさなくても・・・。 |
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申:「・・・(あ然」 公:「來夜・・・・・・・・。」 火:「ったく、來夜!!みっともないことするなよ!!」 火厨木はまた來夜を足でけった。 來:「何するんだよ!!」 <ギャーギャー> 愁:「あの二人は放っておきましょう。甲斐、お誕生日本当におめでとう。」 愁思はネックレス(?)らしきものを渡した。 公:「うわぁ、どうもありがとう、とってもうれしいよ♪」 <ドカッ、バキッ> 公:「あ〜あ、また喧嘩が始まっちゃった・・・・。」 その時、愁思はキレた!!そして別の人格、「紀空」の人格に変わってしまった。 來&火:「あ・・・・。あっちゃ〜、しまった、人格変わっちゃった・・・・。」 「何・・だよ・・・。」 公:「・・・貴方・・・紀空?紀空じゃない!!久しぶり!!」 火厨木&來夜は紀空に追いかけられながら逃げ回った。 公&申:「・・・・・。(一体なんだったんだろう?)」 公雷子と申公豹は顔を見合し、微笑した。 申:「あの人たちが帰ってくるまで待っておきますか。」 そして、愁思達がやっと帰ってきた。 愁:「・・・・/////。ごめん、甲斐。みっともない所見せちゃって・・・・。」 ―――――――――――そうして、私の誕生日の一日は終わった――――――― 申:「・・・公雷子。ちょっと渡したいものがあるのですが・・・・・。」 今日公雷子に渡すつもりのプレゼントを恥ずかしくて渡せなかった申公豹でした。(笑 |
弥生のコメント
師匠tごめんなさいt上手いこと小説書けませんでした。一体何を書きたかったんだろう・・・・。 管理人:浪老子のコメント 弥生の今後の作品にも期待しま〜す! |