■初めに

――忘れもしない高1の夏の期末試験前、
先生の気まぐれで漢文の授業で「荊軻」に出会って、
隣に座った友人に「荊軻を描け」と言われた事から、全ては始まりました・・・(笑)

当サイトは史記「刺客列伝」より、荊軻伝を中心に、
秦王朝(政〜子嬰)や頭曼・冒頓など匈奴を扱っていますが、
各人物や歴史事実の解釈に対して
多分に管理人の妄想が含まれています。
その為、当サイトに記載されている文章は一部を除いて
歴史事実として鵜呑みにすることは大変危険です。(しないと思いますが)

以上を踏まえた上で、当サイト歴史創作をお楽しみいただければ幸いです。


参考までに当サイトにおける傾向:
刺秦−荊高・・・風味。「史記」と平家物語「咸陽宮」をベースにしてます。
    原典では割と脇役なあいつとかこいつとかが結構出張ってます。

秦王朝−政→韓非→李斯→政・・・・な、傾向。
      でも幸せな人がいない・・・!
      何か全体的に、救えないです○TL だがそれも愛。

匈奴−組み合わせは無い。はず。
    頭曼はただの弱腰単于じゃありません。