2003年の暑中見舞も兼ねたTOP絵です。
♪ここは 赤い 宝石の島〜・・・じゃなくて
ここは 緑の 水神の庭〜です。
背景が手抜きだなんて言わないで下さい・・・
葉っぱ一枚一枚なんてとてもじゃないけど描く気力ないです・・・−−;
 

レイヤー相当使いました。
特に噴水関係・・・「ちりめんじわ」に「線画」に(消したけど)「色塗り」
・・・って三つか。
 

水神  「えーと、では、よろしくお願いしますね」
浪老子  「はーい(あぁやっぱりこの人落ち着く・・・)」
水神  「今回は「涼」をメインに描かれたのですよね。」
浪老子  「はい。できるだけ涼しく、シンプルで。
  ハイビスカスの辺りでちょっと「沖縄」もイメージしながら」
水神  「沖縄ですかぁ〜、でも、ハイビスカスなら
  他の地域も連想できませんか?」
浪老子  「そ、そりゃそうなんですけど・・・まぁ、暑い地域ってことで。」
水神  「まぁ、そうですね。少なくとも寒い地域には咲きませんし。
  ・・・ところで、今回はオンオフ両用なんですとか?このイラスト。」
浪老子  「だって時間無いですもん。
  去年はオフは全部色鉛筆で描きましたけど。」
水神  「んー、まー仕方ないですね。
  そろそろ今年辺りから貴方様には目覚めていただかないと。」
浪老子  「・・・勉強、ですか?」
水神  「成績表見て考え直されたのではなかったのですか?
  確か選択化学がよ・・・」
浪老子  「わー!!ごめんなさい!!ごめんなさいいつか目覚めますから
  それは公表しないでぇぇ!!」
水神  「そのようなつもりで申し上げたわけでは・・・
  まぁでも、良いのではないのですか?今回は。」
浪老子  「ありがとうございます水神様ぁ〜」
水神  「ただ、あの、その・・・・私は別に嫌なわけではないのですが・・・
  『鎖骨主張ぉv』とか『女神でもいけそうv』とかニヤけられるのは
  控えた方が宜しいかと・・・」
浪老子  「・・・・お心遣い痛み入ります・・・・<ずーん・・・>」
水神  「あぁっ ですからそんなへこまないで下さい!
 私は『ニヤけるな』とはひとっことも申し上げておりませんから!
 ですから・・・」
浪老子
妙な優しさが痛いですよ水神様ぁぁぁぁ・・・・・<うわぁぁぁぁんっ>

 

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