現在TOPを飾ってくれている二人です〜v
え?女の子は戸土ちゃんですよ?
物語中盤・天界編で彼女「ある条件を満たす」と
目が見えるようになるので。

戸土ちゃんの髪は切ったんではなく後ろで結ってます。
サンプル42ではこんな髪型してるんですよ二人とも〜

浪老子  「というわけで、新年明けましておめでとうございます〜。」
戸土  「おめでとうございます。今年もよろしくお願いしますね。」
浪老子  「はい〜、これからも頑張って・・・って、朱呂様?」
朱呂  「・・・・・・・」
浪老子  「朱呂様?」
朱呂  「そろそろ降ろしたらどうだ。」
戸土  「え?・・・あ、このコですね。・・・それが・・・
 このまま寝てしまって、降りてくれないんです・・・」
サル  「Z。」
朱呂  「・・・・・」
浪老子  「ま、まあいつもの通り座談会入りますか。」
戸土  「はい。」(頭にサルが乗ったままです)
浪老子  「えーと・・・今回あなたの着物には随分と時間をかけたわけですが
 気に入って頂けました?」
戸土  「わざわざ京友禅のお店のサイトにまで
 素材を取りにいかれたと聞きました。ありがとうございます。
 大切にさせていただきますね。」
浪老子  「戸土さん、普段あまり着飾らないし、
  初めは赤っぽい着物にする予定だったんだけど
  やっぱ白がいいかなと思って。」
戸土  「着物姿の朱呂様も意外に新鮮で・・・素敵でした。」
朱呂  「おだてても何も出んぞ。」
戸土  「おだてた訳では・・・」
朱呂  「ところで。」
浪老子  「はい?」
朱呂  「オフライン用の絵だが・・・実はオンライン用との違いは
 俺の額に印が有るか無いかだけだとか。」
浪老子  「・・・だって・・・朱呂様の印があると
  その筋じゃない人には何か・・・・ねえ・・・・・」
戸土  「朱呂様の印には何か悪い意味でもおありなのですか?」
浪老子  「い、いやそういうわけでは・・・
  しかしいつの年賀状だったか
  こゆり様あてに紅腕狼描いただけで
  『新年早々片目は良くない』と親に言われまして。
  あの印描いたら・・・・やっぱり何か言われそうなんで・・・」
朱呂  「意気地なし。」
浪老子  「だから違いますって!体裁というものがありましてですね」
戸土  「形だけですか?」
浪老子 ち・・・違うってのにこの二人は・・・っっ

 

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