K.O様のリク二件目なのである。
えっらい長い間表のはじくらページのTOP絵でした。
多分フォトショ第1弾作品だと思う。
前回よりは手込んでると思うんだが。
どんなもんでしょ。

この二人は比較的オリジナルなんだけどねぇ。
パチりもそんなにしてないと思うけど。
強いて言うなら足牙の服。
わかりにくいけど、実は朝鮮の男性の儀式の衣装がモチーフ。
っていうかあれにしたいけど服がよくわからないからオリジナルになっただけ。

・・・バカですか。

あ、そうだ。ついでにこの二人にちょっと製作秘話を語ってもらおう。

山吹丸  「なぁ師匠、知ってるか?」
足牙  「何をや?」
山吹丸  「俺の当初の髪の色。」
足牙  「知るかいなそんなもん。」
山吹丸  「実は俺が初めてカラーで描かれたのは
 4年前の美砂様への年賀状なんだ。」
足牙  「キャラとしては結構昔からおってんなぁ、お前。」
山吹丸  「・・・その年賀状で、俺は何色だったと思う?」
足牙  「何や?今と色違うんか?」
山吹丸  「聞いて驚くなよ・・・美砂様はもしこのページを見てたら、
 もし残ってたら4年前の年賀状を持ってきててくれ。」
足牙  「ええからはよ言えよ。」
山吹丸  「言うぞ・・・
 えーと、地球外生命体の記憶によると、
 目の色は茶色、髪の色は淡い紫から先端で濃い青に変わる。
 服の色は・・・・茶色だ。」
足牙  「・・・・シュミ、悪ないか・・・・」
山吹丸  「思い出すだけで気色悪いって本人も言ってる。」
足牙  「あ、そう言えば確かあの人その年賀状書いたとき、
 お前の色全く想像してへんかったから、苦肉の策やったんやろ?」
山吹丸  「ま、あれからあいつの色のセンスも、ちったぁマシになったけどな。」
足牙  「予想外と言えば今回のオレの髪の色も全く想像してへんかったらしいな。」
山吹丸  「俺も師匠の髪が茶髪だったとは夢にも思わなかったぜ・・・」
足牙  「色付けたらマンガと雰囲気変わってまう時もあるからな。大変らしいで。」
山吹丸  「そう言えばあの人の髪の色も決まったらしいな。確か「青」だろ?」
足牙  「だ、誰やそれ!?」
山吹丸  「んじゃ、これぐらいでお開きとするか。」

 

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