教えて作者さん!

えー、人物プロフィールとか技データとか見てくださった方の中には
何人かすでに思ってらっしゃると思いますが・・・・
聞いたことも無いような造語とかポンポン出してて、
それでその語句の説明をどこでもしてませんよね?
人物プロフィールで「★」印が付いてるのは
いつかまとめて説明をしようと思っていた語句なんですが・・・

このページは、そんな「わけのわからん語句」の説明をしていこうと思います。
五十音順で並べるつもりです。

ではどうぞ。

 

あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行

              


あ行
★異族令 読み方:「いぞくれい」
先の天帝が破刃苦楽夢に出した勅令。
自分が葬った(自分にとって)邪魔な神々が
復活するのを恐れ、自分が定めた外見に相当する
風貌を持つ一族を徹底的に滅ぼすという内容。
夜叉・吉祥天・阿修羅が属していた紅狼一族、
サタンが属していた表魔族、
天沙が属していた辰牙族などが被害に遭う。
★炎風族 読み方:「えんぷうぞく」
「朱の鮮血の色をした炎に燃える角」を持つ鬼の一族。
普段はこの角は出ていないが、
感情が高ぶったりすると出るらしい。
角の長さは人によって異なる。
あと、関西弁をしゃべるという特徴もある。
羅刹・陽神が属していた一族だが、
異族令は奇跡的にまだ受けていない。
か行 ★神 読み方:「かみ」
『世界』のあらゆる物を司る存在の総称。
本来は実体は無く、「神光」という光で以て存在する。
だが苦楽夢達には神光では判別できないため、
人形を取って彼らの前に現れている。
★「祇園精舎の
鐘の声」
読み方:「ぎおんしょうじゃのかねのこえ」
「破刃苦楽夢」の物語本編に直接は関係無いが、
以前、苦楽夢ら4人の主人公の前世をそれぞれ
青龍 澄安(あおだつのすみやす)(苦楽夢)
朱雀 沙世子(すざくのうえさよこ)(皇雀)
白虎 雪王丸(びゃっこのゆきおうまる)(白矢)
玄武 冷陽(げんぶのうえひよう)(時緒)
として、平安時代末期の源平合戦を舞台に
四人の生涯を描いた物。しかし、設定大幅変更により
この話の存在そのものが無くなり、彼らもボツキャラとなった。
しかし、随所で彼らの片鱗を見ることは出来る。
★紅狼一族 読み方:「くれないおおかみのいちぞく」
みな「翠緑の瞳」を持っていて、
普段は人形を取っているが、
時に本性の「紅狼」という魔獣に姿を変える。
様々なタイプがいて、身体の模様も様々。
毒属性の斬紅狼、炎属性の山吹丸、
氷属性の奈津など。
★月胡琴 読み方:「げっこごん」
首の部分がとても長い為、天沙にしか奏でられない。
弦数もとても多く、奏でられたその音色は
彷徨える死者の魂魄を救うことができるという。
さ行 ★守護者 読み方:「しゅごしゃ」
天竜・朱姫・槃虎・玄氷が苦楽夢達現世の四神に与えた8人。
自らの身代わりとなって破刃苦楽夢や天界を旅させる
その見返りとして、道中彼らを守る者として四神の加護を与えた者を
それぞれの世界で一人に付き一人ずつ付けたもの。
ただ、これに本来選ばれないはずの紅腕狼が乱入したため、
後の進行に
た行 ★童子 読み方:「どうじ」
神と違って実体を持つ。
しかし「神光」の形を取る事はできない。
神が必要に応じて自分の手伝いをさせる童子を作り出す。
童子たちの正体は様々だが、どれも元は実体を持っていない。
それに神が媒体を通して実体を与えるケースが多い。
ある程度まで成長すると、外見は成長しなくなる。
な行 ★念具 読み方:「ねんぐ」
神がその能力を発揮するために使う媒体。
神によって杖だったり、剣だったり、鏡であったり、
ものは様々。
は行 ★破刃苦楽夢 読み方:「はじんくらむ」
天界と人界の狭間にある精神世界で、
何らかの理由で滅びた神々が「夢」という形になって
次の転生を待つ場所。あまり長い間ここにいると、
本来自分が神であった事すら忘れてしまうこともある。
神であった時の記憶とは全く無関係に社会編成が成され、
転生するその日まで生活を送ることになる。
極竜仙姑が作ったとの説もある。
★滅ぶ 読み方:「ほろぶ」
人間で言うところの「死ぬ」に意味合いは近い。
本来は不死である神だが、神力を使い果たすなどの
理由により、天界で存在することが不可能になった場合、
「永き眠り」に入り、「夢」という形になって
破刃苦楽夢へ行くことを言う。
ま行
や行
ら行
わ行

後退的表頁